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雨漏り修理はリフォームローンが使える! 急な出費に備えて覚えておきたいローン事情

お役立ちコラム

屋根からの雨漏りは、今まで問題なかったのにある日突然発生するものです。そのため今すぐ修理をしようにも肝心の「お金が準備できていないから、修理を依頼できない!」と困っている方もいらっしゃると思います。しかし一度発生してしまった雨漏りは、雨が降る度にどんどん浸水部分から悪化していきます。修理するべきタイミングであるにも関わらず、お金がすぐに準備できないからと修理が後回しになっていってしまい雨漏り被害が拡大していってしまう、なんてことも実際に起きています。そこで活躍するのが「リフォームローン」です。ローンと聞くと住宅や車のローンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は雨漏り修理などに適応されるリフォームローンというものが存在します。今回はそんな急な出費の心強い味方になってくれるリフォームローンについて詳しく解説をしていきたいと思います。

屋根の修理に使えるローンは2種類、それぞれの違いについて

冒頭ではリフォームローンについて少し触れましたが、厳密にいうと屋根の修理に使えるローンは「リフォームローン」と「住宅ローン」の2種類あります。どちらも似ている感じがしますが、それぞれにメリットデメリットが存在します。しかしどちらが合っているかなどは、各家庭の経済状況やローン返済状況によっても変わってくるためケースバイケースです。住宅ローンとリフォームローンが使えるようであれば2種類のローンで返済プランを確認し、どちらを使うのがベストかを検討するようにしましょう。ローンは扱う金融機関によって内容が違っている部分もあるため、検討しているローンがある方は該当する金融機関の窓口に直接問い合わせるのもおすすめです。

住宅ローンとは?

住宅ローンは住宅を建築時に多くの方が利用するローンですので、聞いたことがある、または実際に利用している方も多くいらっしゃると思います。この住宅ローンですが建築時の他に増改築の際にも利用することができます。そのためローン返済中に屋根の修理が必要になった場合、住宅ローンに上乗せする形で借り換えをすることで屋根の修理費用も返済ローンに組み込むことが可能となります。住宅ローンは担保型のため低金利で借りれることがほとんどです。そのため急な出費で費用が捻出できないという方でも安心して借りることができます。しかしここで注意が必要なのがあくまでも住宅ローンですので、本来であれば屋根の修理単体に利用することができません。そのため住宅ローンで屋根修理をしたい場合でも住宅ローンを完済している場合は使うことができません。また借り換えとなるとローンの審査が通るまで時間がかかる、手続きが複雑などの理由で場合によっては実際に借りることができるまで時間を要する可能性があります。

リフォームローンとは?

リフォームローンはリフォームに特化したローンです。リフォームローンの場合、担保型と無担保型のどちらかを選ぶことができます。担保型の場合は、低金利で借入額も多く、返済期間を長く設定することが可能です。しかし書類の手続きが複雑であったり、審査期間が無担保型に比べて長めです。無担保型の場合は審査が住宅ローンより早く、比較的審査に通過しやすいなどの違いがあります。しかし担保型に比べて借入年数が短めであったり、借入限度額が少なく返済期間も短めとなっています。比率でいうと審査のお手軽さなどから無担保型のリフォームローンが選ばれやすい傾向にあります。またリフォームローンはローンと似ているように感じますが、家の全体的なリフォームというより屋根などの部分的なリフォームの場合に適しています。

リフォームローンを借りるまでの手順

屋根修理に使えるローンは2種類あり、またそれぞれの違いもご理解いただけたかと思います。今回はその2種類の中でもリフォームローンに焦点を当て、実際に借りるまでの手順を解説していきます。基本的には住宅ローンを借りる場合とほとんど同じ流れとなりますが、初めてローンを検討しているという方は申請を行う前に流れについて確認しておきましょう。

①業者選定と見積もり依頼

まずは屋根の修理を依頼する業者を選ぶところからです。雨漏りに強い業者、また信頼できる業者を選びましょう。「雨漏り被害ですぐに直したいし、業者にこだわる必要はあるの?」と思われるかもしれませんが、中にはすぐに直したいという焦る気持ちを利用して不必要な工事をすすめてくる悪徳業者も存在します。そのため急いで修理をしたいという気持ちもありますが、まずは冷静に業者選びをしましょう。また見積もりを見比べるために決まった業者がいない場合や初めて依頼する場合は、複数社から見積もりをもらうと相場が分かるため安心です。業者選びのポイントについては別の記事でまとめていますので是非参考にしてみてくださいね。

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屋根修理業者の探し方のコツとは? 優良業者を見分ける方法
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②必要な書類を揃える

業者選びと同時進行で行いたいのが必要な書類を揃えることです。中には書類が手元に届くまで時間を要するものもあります。そのため業者の見積もりが確定したタイミングですぐに審査を申し込めるよう、必要なことは先に進めておきましょう。ローンを申し込む金融機関によって必要書類が違ってくる場合もありますが、一般的に必要とされている書類は以下の通りです。

・登記簿謄本(土地建物)
・収入証明書
・住民票
・印鑑証明書
・工事の契約書、見積書
・工事の図面

工事の契約書、見積書、図面に関しては修理を依頼する業者からもらうことができます。そのためローンを申し込むために図面が必要であることを業者側にも伝えておくとスムーズです。登記関係については法務局へ申請する必要があります。印鑑証明書は登録をしていないという方は登録する必要がありますので、住民票の役所で申請しましょう。

③仮審査を申し込む

以上の準備ができたら、金融機関へ仮審査の申し込みを行いましょう。仮審査のほとんどはインターネット上で申請することのできる簡易的な審査です。金融機関がローンの返済能力などを確認し、問題がなければ大体どこの金融機関でも1週間以内に結果が返ってきます。中には当日中に結果が分かるなんて場合もあります。仮審査では上記の全ての書類の提出を求められることはありませんが、工事の見積もり金額は必須です。また仮審査とは書いていますが、この審査で通らなければ本審査に進みローンを組むことができません。

④本審査を受ける

仮審査を無事に通過したら、最後は本審査となります。ここで必要書類の提出を求められたり、金融機関によっては「ローンを滞りなく返済できるか」という観点から健康状態を確認するところもあります。聞かれた場合はしっかり答えるようにしましょう。本審査を無事に通過した後にローンの申し込みが可能となります。修理業者との契約はローン込みの修理プランだと思いますので、ローンの申し込みが完了した段階ですることをおすすめします。

屋根のメンテナンスは定期的に

ここまでお読みいただいて、いざという時には手元にまとまったお金がなくてもリフォームローンが使えるんだということを知っていただけたかと思います。しかし雨漏り被害で今すぐにでも修理したい状況の中で、いくら審査が早いといえど着工するまで数日かかってしまうため、その間は応急処置などで対応するしかありません。また雨漏り被害の怖いところは一度浸水を許してしまえば、雨が降る度その部分からの被害が広がっていってしまうことです。建物に雨水が浸水したことによるカビやシミの発生、時には漏電による電化製品の故障や事故など電気回線トラブルによる二次被害を招く可能性があります。台風などの自然災害による影響は予測することが難しいですが、こうした被害拡大を防ぐためにも屋根のメンテナンスを行い、雨漏りトラブルのリスクをできる限り防ぎたいものです。屋根のメンテナンスは10年に一度は必要と推奨されています。お住いの地域によっては雨が多い、台風が多いなど状況がそれぞれ違うため更に早い段階でのメンテナンスが必要になる場合もあります。急な雨漏りに急いでローン申請をする、といった事態を防ぐためにも日ごろから屋根の状態に気を配り、推奨される年数がきたら異常がなくてもメンテナンスを行うことをおすすめします。

まとめ

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